音声再生ペン G-Speak(ジー スピーク)

 本会が、(財)日本鳥類保護連盟〔*現在は、公益財団法人日本鳥類保護連盟〕と共同して企画制作した4種類の「野鳥シート」のうち、「身近な野鳥」「水辺の野鳥」「身近に鳴く虫・カエル」の3種は、音声再生ペン G-Speak(EC-Pen, UD-PEN)に対応しています。

この G-Speakを使い、それぞれのシートに印刷されたアイコン(♪・I)に軽くタッチすると、野鳥や鳴く虫、カエルの鳴き声と解説を聞くことができます。

使い方は、以下のカタログの右上写真を参照してください。
http://www.jspb.org/GSpeak_Catalog.pdf

単4電池2本で動作しますので、野外でも使用できます。

ぜひ、「野鳥シート」といっしょに、フィールドでもご活用ください。

○購入はこちらからどうぞ。
http://www.jspb.org/shohinyachosheet.html

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野鳥シート『~鳥から知る~環境ものさし』

 本会が、(財)日本鳥類保護連盟〔*現在は、公益財団法人日本鳥類保護連盟〕の制作に協力した「野鳥シート」シリーズの第4弾です。

 私たちの身近な市街地や都市周辺のフィールドから、自然豊かな里山や産地の森林地帯に至る様々な環境に生息している野鳥50種を取り上げ、それぞれを環境指標となる「ものさし鳥」として、敢えて点数化して載せてあります。このシートを手に野鳥観察に出かけた際、姿が見られた鳥や鳴き声が聞かれた鳥について、所定の方法で当てはまる点数を合計すると、その合計点から環境の状態がどの程度のレベルのものなのかを知ることができます。

 環境レベルはA~Eの5つに区分されていて、それぞれの環境の状態と今後に向けた保護目標についての解説が示されています。点数化という方法を採用することにより、ある種のゲーム感覚で、様々な野鳥とかれらの棲む環境について知ることができ、そのことが、私たちと自然との関わり方を見直すきっかけにもなるものと思われます。

 ぜひ、学校でもご家庭でも、お気に入りのフィールドに出かけた際、一度このシートを使ってみてください。きっと新たな発見があなたを待っていることでしょう。

<収録されている野鳥>
[表]
ハシブトガラス、ハシボソガラス、スズメ、ハクセキレイ、ドバト、コシアカツバメ、ツバメ、ムクドリ、カワラヒワ、シジュウカラ、オオヨシキリ、セッカ、セグロセキレイ、ヒバリ、カワセミ、ヒヨドリ、キジバト、キジ♂♀、アオバズク、イカル、エナガ、ヤマガラ、ホオジロ、ウグイス、メジロ、コゲラ、カッコウ、モズ、ホトトギス、キセキレイ、アオゲラ、フクロウ、サシバ、オオタカ [表面34種]

[裏]
サンショウクイ、クロツグミ、ゴジュウカラ、コガラ、ツツドリ、アオバト、キビタキ、センダイムシクイ、ミソサザイ、オオルリ、オオアカゲラ、アカゲラ、ヤマドリ♂♀、サンコウチョウ♂♀、アカショウビン、クマタカ [裏面16種]

○購入はこちらからどうぞ。
http://www.jspb.org/shohinyachosheet.html

(全国愛鳥教育研究会 箕輪 多津男)

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野鳥シート『身近に鳴く虫・カエル』

 本会が、(財)日本鳥類保護連盟〔*現在は、公益財団法人日本鳥類保護連盟〕と共同して企画制作した「野鳥シート」シリーズの第3弾です。

 ただし、これまでの「野鳥シート」とは違い、鳴く虫(昆虫)とカエルをテーマにした新しいタイプのシートです。季節が訪れるといつでも身近に観察できる種から、最近では、ほとんど姿を見たり声を聞いたりすることができなくなってしまったような種まで、約50種を取り上げ、これまで同様、松原巖樹先生のイラストによって構成されています。

 また、本シートは別売りとなっている音声再生ペン*に対応しているので、それを使うと、それぞれの種の鳴き声や解説をその場で聞くこともできるようになっています。

 身近な自然を見直していくためにも、こうした昆虫やカエルたちにも目を向け、より広い視野で生きものたちの織りなす世界を眺めてみてください。

 このシートを手に、お気に入りのフィールドに出かけてみれば、きっと季節を感じさせてくれるすてきな鳴き声が、あなたを迎えてくれるに違いありません。

<収録されている種>
[表]
ハラオカメコオロギ、クサヒバリ、ツヅレサセコオロギ、カネタタキ、マダラスズ、タンボコオロギ、ミツカドコオロギ、シバスズ、カンタン、マツムシ、アオマツムシ、キリギリス、ナキイナゴ、エンマコオロギ、ヒメギス、スズムシ、ハヤシノウマオイ、ショウリョウバッタ、クビキリギス、ササキリ、ヤブキリ、ハタケノウマオイ、クツワムシ、セスジツユムシ、クサキリ、ケラ、モズ [表面27種]

[裏]
アブラゼミ、クマゼミ、ミンミンゼミ、ヒグラシ、ツクツクボウシ、ハルゼミ、ニイニイゼミ、エゾゼミ、エゾハルゼミ、チッチゼミ、シュレーゲルアオガエル、モリアオガエル、ヌマガエル、ニホンアマガエル、トウキョウダルマガエル、カジカガエル、タゴガエル、ヤマアカガエル、トノサマガエル、ニホンヒキガエル、ツチガエル、ニホンアカガエル、ウシガエル、アマサギ [裏面24種]

*音声再生ペン G-Speak(ジー スピーク)について
詳しくは、以下のカタログを参照してください。
http://www.jspb.org/GSpeak_Catalog.pdf

○購入はこちらからどうぞ。
http://www.jspb.org/shohinyachosheet.html

(全国愛鳥教育研究会 箕輪 多津男)

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野鳥シート『バードウォッチング 身近な野鳥』

本会が、(財)日本鳥類保護連盟〔*現在は、公益財団法人日本鳥類保護連盟〕と共同して企画開発した「野鳥シート」シリーズの第2弾です。

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機関誌『愛鳥教育』No.53(1998年3月発行)P38-44 に解説文があります。 以下、その一部を抜粋します。

 

野鳥シート解説『バードウォッチング 身近な野鳥』

常務理事 平田 寛重

 2年前に「水辺で楽しむバードウオッチング(秋冬編)」の野鳥シートを作成したところ、好評をいただきました。そして、春夏編はないのか、山の烏編はないのかなどの声も数多く寄せられました。そこで、当会が1993年12月に作成した『身近な野鳥』(12種の野鳥シート)を元にして、市街地での観察機会の多い野鳥34種を選び、原画の作成を再び松原巌樹氏にお願いして出来上がったのが今回の野鳥シートです。

選定した34種については全国的な分布資料を元にして選びましたので、西日本で観察機会の多いミヤマホオジロ、渡り途中で見られるオオルリやキビタキなども採用しました。また、ドバトはかごぬけの烏で野鳥ではありませんが、どこでも見られるので()で入れておきました。

表面は市街地の烏で、左が夏烏、中央が留鳥、右が冬鳥、上が小さく、下にいくほど大きな烏になるように配置しました。裏面は農耕地・雑木林・多くの木々が茂る公園などで見られる烏で、左が夏烏、中央が留鳥、右が冬鳥、左下が水辺・農耕地というような感じに配置しました。

絵柄については、見た目で雌雄が異なる種は♂を、ジョウビタキとキジは♂♀を、ドバトは二つのタイプを用意しました。夏冬で羽色の異なる種のヒバリとセッカは繁殖羽を、シメ、カシラダカは冬羽というように、見られる可能性の高い絵柄にしておきました。

大きさについては、同縮尺で表すことが難しく、多少不自然な部分もありますが、比較の目安がおよそわかるように調整しました。

○収録した34種類の野鳥
ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、シジュウカラ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ヒヨドリ、カワラヒワ、キジバト、ドバト、ハシブトガラス、ハシボソガラス、メジロ、ウグイス、ジョウビタキ、シメ、ツグミ、オオルリ、キビタキ、ヤマガラ、コゲラ、エナガ、オオヨシキリ、セッカ、ヒバリ、モズ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、ミヤマホオジロ、カケス、コジュケイ、キジ

○解説文の全文はこちらをご覧ください。
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○購入はこちらからどうぞ。

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野鳥シート『水辺で楽しむバードウォッチング-秋・冬編-』

本会が、(財)日本鳥類保護連盟〔*現在は、公益財団法人日本鳥類保護連盟〕と共同して企画開発した「野鳥シート」シリーズの第1弾です。

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機関誌『愛鳥教育』No.48(1996年3月発行)P30-36 に解説文があります。 以下、その一部を抜粋します。

 

『野鳥シート』販売のご案内およびモニター協力のお願い

常務理事 小野 紀之

「野鳥シート」を開発しました。
今回本誌と共に送付いたしました『野鳥シート』《水辺で楽しむバードウォッチング-秋・冬編一》はいかがでしたか。これは新たな活動として始まった教材開発事業の第一弾として当研究会が企画をし、(財)日本鳥類保護連盟によって制作されたものです。

このシートでは、比較的初心者でもゆっくり観察できる冬期の水辺の野鳥を中心に29種類集めました。イラストは、各種図鑑、児童書などで活躍されていらっしゃる松原巌樹氏によるオリジナルのものです。そして、誰もが気軽に自然に親しむきっかけづくりとなるよう、細かい説明は省きました。(野鳥シートを使用した野鳥観察の指導方法については、P32~36を参照して下さい。)

そして、このシートのもう一つの大きな特長は、野外での使用を考え、耐水性にすぐれたユポ紙に印刷し、さらにラミネートを施してあることです。そのため、観察終了後も下敷きなどとして使うことができます。

ぜひ、学校教育や社会教育などの現場において、この野鳥シートをご活用いただきたいと思います。会員の皆様で、教材としてご購入いただける学校、団体、企業等を御存知の方がいらっしゃれば、ぜひ御紹介ください。(後略)

 

『野鳥シート』解説~水辺で楽しむバードウォッチング-秋・冬編-

常務理事 平田 寛重

 子どもを含めて初心者にバードウオッチングを指導する場合は、近くで大きく見られる野鳥を対象にすることが大事です。双眼鏡や望遠鏡を使わずに、肉眼でもある程度までの観察ができることも必要な条件の一つとなります。その意味で、カモやサギの仲間は、うってつけの対象です。
そこで、冬の水辺で比較的観察のしやすい29種類の野鳥を選び出し、水に強く下敷きとしても使える図鑑シートにしました。
さあ、バインダー(紙ばさみ)にこのシートと観察カードとをはさんで、烏を見にいきましょう。そして、身近な野鳥に親しむ機会を持ちましょう。

それでは、以下、掲載されている29種類の野鳥について解説をします。この29種は国内で比較的よく観察される種という観点から厳選しました。カワウなど分布が局地的な種もありますが、最近分布が拡大しつつあるので採用しました。
観察のポイントにも触れておきましたので、ウォッチングに役立ててください。また、観察は単に種の識別に終始すべきではありません。行動や生活の様子をよく観察することで、その種についての理解がより深まるものです。図鑑や専門書に書かれていないことでも、観察から発見されることがたくさんありますから、じっくりと取り組んでみて下さい。

○収録した29種類の野鳥
オシドリ、マガモ、オナガガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、スズガモ、バン、オオバン、カイツブリ、ウミネコ、セグロカモメ、ユリカモメ、カワウ、チョウゲンボウ、トビ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カワセミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、キセキレイ、タヒバリ

○解説文の全文は以下をご覧ください。
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○購入はこちらからどうぞ。

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